一流の生き方は「徳を積み、人を残す」
2022.9.5
私は日頃から、様々な方に対してお金のレクチャーをしておりますが、
やはり、金融格差が広がっていることを実感します。
富める者はより富を、貧しい者はより貧しくなる理不尽な社会の中で、
勤労所得の差や収入の格差以上に、財産所得の差や所有している財産に大きな格差を感じます。
コロナが始まってからは、労働収入と不労所得収入について話す機会が増えたため、
より一層、不労所得収入、私の場合は財産所得が重要だと実感しています。
私も勤労によって稼いだお金をそのままにしておいたら、
恐らく、資産を作ることが出来なかったと思います。
数年前よりお金のことをたくさん学び、
働いて稼いだお金を資産に変える習慣が身についていたため、
中長期的な資産構築に繋がっていると感じます。
やはり、短期的な考え方ではなく、中長期的な目線が重要です。
先日、私は先生より、一流の生き方は「徳を積み、人を残す」と学びました。
財を残すのは 3流
名を残すのは 2流
徳を積み、人を残すのは 1流
100年続かないものは、徳を積まない
お客様に対して、しっかりと徳が積める人間になること
未来にたって、自分の目標くらいは達成し、
徳を積める仕事をやっていくこと
この学びから、改めて自分自身が徳を積むこと。
そして、人を残すことができるように生きないといけないと思いました。
世界情勢・社会・産業構造など、あらゆる変化が起こる時代において、
しっかりと変化に適応し、その変化に対応すると同時に、
徳を積み、人を残せるように毎日を大切に過ごしていきましょう。