10〜20年後に消える職業
2022.3.29
普段なさっているお仕事は、
10〜20年後にも存続しているでしょうか?
これからは働き先が存続していくことができるかも考えないといけないです。
AIは、データを知識として瞬時に集積することができ、
人間より正確な提供をすることができるため、
AI化が進んでいる状況となっております。
10年〜20年後に消えるとされている職業は・・・
●事務員 ●銀行員 ●警備員
●タクシー運転手 ●電車運転士 ●ライター
●工場勤務員 ●ホテルのフロントマン ●スポーツの審判
●レストラン案内係 ●ネイリスト ●電話販売員
●電話オペレーター ●建設作業員
●小売販売員 ●集金人 ●パラリーガル
●不動産ブローカー ●保健の審査担当者
●時計修理工 ●建築作業員 などなど・・・
ここに出ているものは本の一部ですが、
これからAIの進化によっては、さらに消える職業が増えていくとされております。
一方で、無くならない仕事とされているものもあります。
●営業職 ●介護職
●保育士 ●コンサルタント
●データサイエンティスト
●カウンセラー ●医者
●作詞・作曲家 ●学校教員 ●芸能関係 など・・・
分析、考察力、感情、コミュニケーション能力、
クリエイティブ性、臨機応変などが特に必要な職業は、
すぐにAIで代用することは難しいです。
今は無くならないとされていても、
今後、消える職業になりうる可能性はあることが進化の怖さです。
自分の仕事が奪われても生活できるように、
3つの対策があります。
①【資産形成・保全】
就職先がなくなった時に、暮らしていくことができる財力が必要です。
配当で生活ができると、たとえ就職先が見つからなくても生活できます。
注意すべきは、お金を稼きふやることだけではなく、いかに保全できるかが重要。
②【資格や手に職をつける】
国家資格が必要な職業は、すぐになくなる可能性は少ないためポイントです。
またプログラミングなどは人材不足とされているため、手に職をつけることも必要。
③【コミュニケーション能力を身につける】
コミュニケーション力が必要な仕事はAIだけですることはできない。
人との関係性が希薄になっていく将来には、コミュニケーション力が必須となります。
これからも変化する世の中で、手遅れになってしまわないために
何気ない日常にもアンテナを張りましょう!