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日本人と外国人のお金の考え方の違い

2022.5.11

お金の教育がある国とそうでない国では
大きな差が生まれております。

特に、海外では、労働収入を資産収入が上回ると、
リタイアを選択する方が多い。

しかし、日本ではこの仕組みを構築できる方が、
まだまだ少ないです。

今回は、収入のサイクルから
お金の考え方の違いを見ていきましょう!

 

 

【日本の場合】

労働収入(給料)

支出・負債
(生活費、保険、住宅ローン、車のローンなど)

わずかに残ったお金を資産に
(貯金・積立・資産購入)

※このサイクルがほとんどです。
日本人は死ぬまでに資産を作れずに働き続けることが当たり前

 

 

 

 

【外国の場合】

労働収入(給与)

資産形成(積立・株などへ)

資産収入から負債を支払う
(住宅ローン、車のローンなど)

支出
(生活費・保険)

※いずれ支出・負債は資産収入から支払うサイクルを形成
労働収入< 資産収入になったら定年(リタイア)
外国人はアーリーリタイアを目指している方が多い。

 

 

 

大切なことは、
現金を一度資産に変えることです。

初めから全てを資産に変えることは難しいため、
少しずつ資産に変えていき、いずれそこから負債や支出を出せる状況を作る。

これにより資産を作ることにつながります。

 

 

 

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